10月28日(土)、「燃ゆる感動かごしま大会～特別全国障害者スポーツ大会～」が開催され、山形サポートセンターの相田佳奈子さんが25m自由形、25m背泳ぎに出場しました。結果は、25m自由形 優勝（大会新記録19秒27 ）、25m背泳ぎ 第2位(大会新記録24秒50)と素晴らしい結果を収められました。

(左：谷口社長　右：相田さん)


早速、相田さんにインタビューしてみました。

Q.大会を終えた感想を聞かせてください
昨年出場しなかった25m自由形、25m背泳ぎに挑戦しました。金賞、銀賞をいただけてうれしかったです。大会前、家族、友人、会社の同僚から「がんばってきてね！」「楽しんできてね！」など、励ましのメッセージを沢山もらっていたので、よい報告ができて、ほっとしています。また、当日の大会には谷口社長が駆けつけてくれ「よくがんばった！」と労いの言葉をかけてくださいました。ありがたいことです。

Q.今後の抱負を聞かせてください
近々では、11月18日(土)～19日(日)に開催される「第40回日本パラ水泳選手権大会」に出場するので、そちらに集中していきたいと思います。来年の全国障害者スポーツ大会は、
今まで25mの種目に挑戦してきたので、50mの種目に挑戦したいと思っています。
来年の「SAGA2024 全国障害者スポーツ大会」に出場できるようにがんばります。

笑顔でインタビューに応えてくれた相田さん、相田さんの泳ぎのフォームが、とても美しい泳ぎでした。どうやったら、美しく泳げるのかときいたところ、自分なりに研究して、常に練習で試しているとのこと。穏やかで優しい印象の相田さんですが、常に向上心を忘れず、変化を楽しむスタンスが素敵です。まずは、「第40回日本パラ水泳選手権大会」がんばってくださいね。

（左：相田さん　中央：谷口社長　右：初田さん）

同じ水泳競技に出場していた茨城サポートセンター所属の初田さんと谷口社長と記念の一枚。


アダストリア・ゼネラルサポートでは、障がい者スポーツ大会への参加などにチャレンジすることを応援しており、報奨金制度を設け、仕事以外の場でも一人ひとりが輝けるような取り組みをしています