早速、鈴木さんにインタビューしてみました！
Q.大会を終えた感想を聞かせてください
正直、強豪ばかりで圧倒されました。当日の会場の雰囲気も味わったことのない感覚で緊張し、自分が思っていた方向にボールがいかなくなったり、焦ってしまったり、ハプニングがありましたが、とてもエキサイティングで楽しい時間でした。応援してくれた方達にも銅メダルを見せることができてよかったです。
Q.今後の抱負を聞かせてください
谷口社長から「まだまだ伸びしろがあるね。来年もがんばれ！」と激励の言葉をもらいました。戦略を立てられても技術が伴わないので、山形のボッチャチーム、宮城のボッチャチームに入ることにし、仲間と一緒に、技術を磨いていきたいと思います。
鈴木さんは、サッカー経験があり、球技の戦略を立てる事が楽しいそうで、戦略に技術が伴うよう練習し、パラリンピック出場を目指していきたいとのこと。海外の大舞台で活躍する鈴木さんを応援できたら最高です！
アダストリア・ゼネラルサポートでは、障がい者スポーツ大会への参加などにチャレンジすることを応援しており、報奨金制度を設け、仕事以外の場でも一人ひとりが輝けるような取り組みをしています。