2018年7月21~22日、第47回茨城県障がい者技能競技大会(アビリンピック)予選会が開催され、水戸事務センター、赤塚物流センターより計13名が出場しました。
ワードプロセッサ(8名)、オフィスアシスタント(4名)、喫茶サービス(1名)の種目に参加しました。
結果は、、、
ワードプロセッサ ▶8名全員が予選通過→12月の本選(茨城県大会)出場決定!
オフィスアシスタント ▶1名が予選通過→12月の本選出場決定!
それ以外の出場者は本選への出場機会は逃したものの努力賞を受賞しました!
出場した2名の方に今大会出場の感想と今後の意気込みについてお聞きしました。
水戸事務センター 松島さん(参加種目:ワードプロセッサ)
「私が参加した種目はワード・プロセッサ部門で、今大会で3回目の出場でした。
参加するメンバーと過去問題の傾向と対策ミーティングを事前に行い、競技に挑みました。結果、ほぼ対策通りの問題が出題され、ワード・プロセッサ部門は8名の参加者全員が予選を突破することができました。事前の対策が活きた競技大会になったと思います。
12月の本選(茨城県大会)に向けて事前対策を行い、力を出し切れるよう頑張ります。アダストリアの知名度を少しでも上げられるよう貢献したいです。本大会では水戸事務センター1、2、3位入賞!目指せ全国!」
赤塚物流センター 川田さん(参加種目:喫茶サービス)
「今年でアビリンピックに参加したのは3回目です。予選通過とはなりませんでしたが、本気で取り組むことができました。
今回、社会人となり初めて参加したアビリンピックだった事もあり、あいさつ、礼儀、言葉遣い、立ち振る舞い等を再確認することができました。
この経験を活かし、社会人として模範となる姿勢で、引き続き頑張って行きたいと思います。」
アダストリア・ゼネラルサポートでは、障がい者スポーツ大会への参加や入賞者へ、成績を称える褒賞金制度を設け、仕事以外の場でも従業員一人ひとりが挑戦するマインドを応援しています。
※アビリンピックとは …独立行政法人高齢・障がい・求職者雇用支援機構が主催する技能競技大会。障がいのある方々が、日頃培った技能を互いに競い合うことにより職業能力の向上を促進し、自信と誇りを持って社会活動を送れるようにするとともに、障がいのある方に対する社会的な理解を深めていただくことを目的として毎年開催されている。