制度

社員登用制度

期間雇用者に対して、年2回の社員登用試験があります。上司に応募の意思を伝え、上司の推薦を得て選考試験を受験することが出来ます。試験や役員との面接を経て、正社員へ登用されます。

研修制度

新入社員研修、リーダー研修等、入社から段階的に研修を実施しています。OJTだけでは得られない必要な知識を必要なタイミングで得られるような研修制度を設け、従業員のスキルアップを応援しています。

評価制度

半期ごとに設定した目標に対し、達成度合いを確認します。
評価内容を基に、昇給、昇格、賞与算定の判断材料とするほか、個人の能力開発やモチベーションアップを目的としております。

報奨制度

アビリンピックへの参加や入賞に対する報奨金や、1年を通じて安定的に就業したスタッフに対し特別手当を支給する報奨制度を導入しています。
従業員のチャレンジを推奨し表彰することで個々のモチベーション向上や組織の活性化に繋げています。
また、期間雇用者に対しては、年2回皆勤賞を支給することがあります。

育児休業・短時間勤務

お子さんが1歳(最大2歳)になるまでの育児休業や、小学校3年生までの間、短時間勤務が利用できます。アダストリアグループでは従業員の子育てを支援しています。

支援体制

各事業所への定着支援担当者配置

各事業所に企業在籍型ジョブコーチなど複数名の定着支援担当者を配置しています。定着支援担当者は、スタッフとの定期面談や日報の確認、各所関係機関やご家族との情報共有等を行なうことにより、スタッフがより長く安定的に活躍できるようサポートしています。

スタッフの障がいや症状の理解向上

勉強会等を定期的に行い、障がいや症状に対するスタッフの理解を深めています。個々の多様な障がい・症状について理解することが、業務を進めやすく、また、お互いに働きやすい職場づくりに繋がると考えます。

働きやすい職場環境の整備

手話通訳士の配置や難聴者用スピーカーの設置などによる日々の業務のサポートを行っています。障がいに合わせたツールや仕組みを取り入れることでモラールや生産性の向上に繋がっています。

外部専門家によるメンタルヘルスケア

障がいの有無に関わらず、精神科を専門とする産業医による定期面談を行っています。また、保健師による健康相談窓口を開設しており、メール・電話相談を随時受け付けしています。従業員のメンタル不調に対して早期的かつ適切に対策を打つことが可能です。

ストレスチェックの活用

全従業員に、年に1回、ストレスチェックを実施しています。従業員のストレスの度合いを分析し、高ストレス者と産業医が面談することによって、メンタルヘルス不調のリスクを低減させます。事業所では、ストレスチェックの結果をもとに、メンタルヘルス不調を未然に防止する職場環境の改善につなげています。

職場での取り組み

新人フォローアップ面談

入社後は定期的な面談を行います。社会人としてのマナーや業務理解度の確認、日々の業務で感じていることをヒアリングし、不安の解消へつなげています。より長く気持ちよく働く環境づくりに取り組んでいます。

定期面談

定期的に、社員または支援担当と面談を行っています。現状の課題や目標の設定・確認など仕事のことはもちろん、体調面の相談など、安心してコミュニケーションがとれる環境です。

避難訓練

センタースタッフ全員で参加する避難訓練を定期的に実施しています。地震や火災を想定した避難経路の確認、役割分担の取り決めなどを行っています。障がい関係なく、お互いがサポートし合える環境づくりを目指しています。

各種勉強会の実施

ビジネスマナーや研修会(手話・ソーシャルスキルトレーニングなど)を定期的に実施しています。また、障がい内容や症状の情報共有会を行い相互理解に努めています。非常事態に備えたAEDの使用講習会なども随時実施しています。

日報管理

勤務した時間を記入することで、稼働時間の管理をしています。体調面(身体・精神)やコミュニケーション、業務の悩み等を把握し、早期にアドバイス・面談をする事で就労定着へ繋げています。

朝礼・ストレッチ体操

一日は朝礼から始まります。健康促進、ケガ予防を含め、気持ちよく仕事に入れるようストレッチ体操も取り入れています。

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